安全に対する考え方
01安全衛生理念と
安全衛生行動指針
安全衛生理念
1安全は経営の根幹である。
2従業員の「安全」と「こころと身体の健康」の確保は、当社事業の発展を支える基盤である。
3人を大切にし、常に安全を最優先してきた企業活動は、不変の精神である。
安全衛生行動指針
1従業員と共に力を合わせ、安全衛生活動を継続的に推進する。
2労働安全衛生マネジメントシステムを推進し、労働災害の防止及び従業員のこころと身体の健康の保持増進を図る。
3安全衛生関係諸法令及び関連する規程を遵守する。
4リスク低減を徹底するために必要な経営資源を迅速に投入する。
02Policy
「いつ、いかなる時も、仲間の命と身体と心を守る」
平時にも有事にも、常に仲間を守るためにどうすれば最善なのかを考えること。
企業が「安全第一」なのは当然ですが、安全を第一に企業活動をしていくためにどうするべきか、これはそのための姿勢を表しています。
安全にはいくつもの視点が必要となります。
- 安全最優先の組織・環境
- 「安全な人」の育成
- 現場の「現実」の理解
- 有事にも隙なく命と身体を守るための体制
我々は決して、一つの角度だけで考えません。
常に自分たちに出来る最善は何か?を考えて安全活動を行います。
それを実現するためには現場と管理者の声に耳を傾け、リスクを早期に発見し、バランスを取りながら改善策を迅速に講じることが重要です。
これは風通しの良いコミュニケーションを心掛け、関係各位全員が協力することなしには実現できません。
安全は突き詰めると物理法則や人間の生理や心理と向き合っていくものであり理屈と統計の世界ですが、一方で仲間を守る熱い想いなしに進められるほど生やさしいものでもありません。
Cool Head(冷静な頭)、Hot Heart(熱い心)、この二つが揃わなければ、仲間の命を守ることはできないと、私は考えています。
グループ総括安全衛生管理者
03安全衛生活動骨子
2026年全社安全衛生活動骨子
2025年は「ルールの再確認」を活動骨子として取り組んだ結果、災害件数は減少し、一定の効果を確認することができました。
しかしながら、活動の趣旨はまだ十分に定着しているとは言えない状況であり、2026年も「ルール再確認活動」を活動骨子に掲げ、継続して取組んでまいります。
04グループ活動
グループ安全衛生委員会
OFICグループの安全衛生委員会は、月1回各社・各部所で実施している法令で定められた安全衛生委員会とは別に、年2回グループで夏と冬に開催しています。
グループ各社の安全衛生委員が、安全衛生に関する年度計画、安全衛生活動の取組み・活動報告、改善事例などを報告・共有し、グループの安全衛生のレベル向上を目指しています。また、その年の安全成績、安全衛生に関する連絡事項、取決め事項も報告・共有しています。
一致団結の意味を込めて全員で「ガンバロー三唱」という唱和で会議を締めくくります。
グループ安全衛生交流会
OFICグループ安全衛生交流会は、年2回春は安全衛生課長(室長)、秋は監督者が主催しています。
グループ各社の安全担当者が、安全に関する討議テーマに沿った意見交換や発表、グループ討議を行い、情報共有や他部所との人脈づくり、安全衛生のレベル向上を目指しています。
メンタルヘルス研修会
・委員会
メンタルヘルス研修会・委員会は年2回開催しています。
グループ各社のメンタルヘルス委員が専門家による研修会を受講し、その研修内容を踏まえ委員会を開いてグループ討議を行います。これにより、OFICグループの従業員が健やかに働ける環境を目指しています。
また、2023年にはメンタルヘルス活動の骨子を策定しました。
※メンタルヘルス委員とは各部所のメンタルヘルス活動を推進するための担当者のことです。
小集団活動発表会
小集団活動発表会は、年1回各部所の日々の業務改善の中で、選りすぐりの活動内容を発表しています。
普段業務で関わることのない他部所の活動内容は非常に刺激的で、自部所での業務改善向上にも繋がっています。
クレ玉勉強会
【東日本エリア クレーン玉掛作業勉強会を開催】
2025年10月8日、東日本エリアにおいて、クレーン玉掛作業の安全レベル向上を目的とした勉強会を開催しました。大島社長をはじめ、役員および各部所のメンバーが参加し、実技の確認や意見交換を通じて、安全意識と技能の向上を図る有意義な機会となりました。
また、各部所が工夫を凝らした作業方法の共有や、映像を用いた振り返りでは活発な意見交換が行われ、参加者全員が安全への理解を一層深める一日となりました。
勉強会終了後には、部所を越えた連携強化を目的とした懇親会も開催いたしました。 次回は西日本エリアでの開催を予定しており、OFICグループ全体のさらなる安全レベル向上を目指します。
グループ総括安全衛生
管理者巡視
OFICグループ総括安全衛生管理者巡視は、年1回各部所の安全衛生活動について現場巡視を行い、活動内容を確認しています。この巡視は各部所を評価し、社長表彰に繋がる指標の一つとしています。
グループ総括安全衛生
管理者書類監査
OFICグループ総括安全衛生管理者書類監査は、各部所の安全管理体制、法定管理者による管理、安全衛生教育、危険有害業務の管理、健康管理、設備の管理、安全衛生活動、交通防災の管理について、法令に基づく管理・運用ができているかを確認しています。
この監査は各部所を評価し、社長表彰に繋がる指標の一つとしています。
グループ会社
社外表彰
福岡労働局より「令和7年度 福岡労働局長による安全衛生表彰」の受賞者として、10事業場と3人の個人を決定しました。 その中で、安全衛生に関する水準が良好で改善のための取組が他の模範であると認められる事業場として、稲築サイエンス本社・本社工場が選出され、奨励賞をいただく事となりました。奨励賞は6事業所選出され、その代表として稲築サイエンス本社工場 製造課 菅原 寛 製造課長が登壇し賞状の受領を行いました。
表彰式は、令和7年10月17日(金)13時40分から飯塚市文化会館(イイヅカコスモスコモン)(福岡県産業安全衛生大会)でおこなわれ、福岡県全域の労働安全に関わる企業様の全員が見守る中、受賞できたことは安全に関わるうえで励みになると考えております。
今後も安全衛生への取組を、稲築サイエンス本社工場の生産活動(経営)の最重要課題のひとつとして位置づけ、社員一人ひとりが安全と健康は経営の基盤であるという認識を持ってこれからも仕事に取り組んでいこうと思います。
ご安全に。

